恥ずかしながら、SEという職業がなにかわかりません

システムエンジニアの略です。これでもよくわからないですね。 日本語訳すると、仕組みの技術者といったところでしょうか?SEというと、パソコンやネットの世界での職種とお思いになられる人も多いと思いますが、世の中のありとあらゆることにSEが関わっているSEが関わっています。例えば、銀行口座の引き落とし、演劇チケットの予約、電子レンジのボタン、電車の時刻など、システムはあらゆるところに存在しています。不便なく利用できるので、疑問に思わないですが、すべて便利な世の中になっているのは、SEのおかげといっても過言ではないほど、なくてはならない職業です。

大工の親方?

SEはパソコンに向かって作業しているだけではなく、システム全体を俯瞰で捉えないとなりません。例えば、一つの家を建てるのには、建築家、材料屋、大工、左官、外装屋、内装屋、仕上げ加工など多くの人が関わります。大工さんが作業するには、設計者が必要で、現場監督になる親方が必要です。家を建てる依頼者から、どんな家にしたいかを聞き、設計士が具体的な図案を持ってお客さんに提案します。それが通ると、ようやく大工さんが作業にとりかかりことができます。 SEは家作りにおける設計士と、大工の親方を兼ねているようなところでしょうか?

SEとプログラマー

システムを構築する際、プログラマーという職種も存在します。 この職種はSEがつくった設計図をもとにプログラムを組む完全な技術者になります。SEはプログラマーを経て昇格する場合もあります。

なるには

SEは理系の大学卒でないとなれないというわけでもなく、文系でも問わず募集していることもあります。また、経験者でなくても、新卒に近い若い年齢であれば、未経験でも募集しています。しかし、パソコンに興味がなくて務まるものではなく、プログラミング言語、Java、Oracle、XMLなどの基本的な知識は得ておいた方が、業務にも早くとりかかれるでしょう。SEを専門に抱えている コンピュータソフト制作会社や、一般企業のシステム部門など、自分以外は営業マンや事務員の会社など、さまざまです。業種もWeb系の制作会社から、ゲーム、パソコン、証券会社まで、多くあります。

収入に見合った職業か

平均年収は600万円ほどと高水準です。ネックとしては労働時間が長い、それによって家族の理解がないと務まらないなど、休日出勤や残業なども強いられる職種です。プログラマーより平均年収も100から200万円ほど上です。 40歳が定年と言われるように、脳と体力を酷使する職業でしょう。